〜「好き」という直感的な気持ちや感覚を大切にしたい。〜
この時代に、抜け落ちてしまっていること。
誰かに決められた美しさや幸せを追い求めるのではなく、
一人ひとりが思いのままの生き方を追求していけること。
LIFE IS ROSE は、
「自分らしく生きたい」と願う人たちが集う、
うつわのような存在になりたいと思っています。
そんなLIFE IS ROSE が大事にしているものは、
「自分の心の動き」ぜんぶ。
それは、
伝えきれないこと、言葉にしきれない思いも、
大切にしたいということ。
初めて聞く方は、えっ、と思われるかもしれません。
なぜなら、いまは、言語化が大切と言われるから。
でも、考えてみてください。
わかりやすい言葉にしていくことは、
枝葉を削ぎ落としてシンプルにしていくことと同じこと。
その過程で、大切なものが捨てられてることもあると思うのです。
「なんかいい」こそ、めっちゃいい。
嬉しい、楽しい、ワクワクといった高揚感や
好きな思いや、誰かを愛する気持ちを、
説明するんじゃなくて、まっすぐに伝えていく。
ひとことで言えば「なんかいい」を大切にしたい。
「自分らしく生きよう」と言うのはカンタンだけど、
行動するのは難しいから、LIFE IS ROSEは、まずはここから。
周りに合わせて、素直な気持ちや心の動きを、
どこかにしまってしまうのではなく伝えることから、はじめます。
違うなと思いながら誰かに合わせたり、
わかりきったように振る舞う「正解」から脱却して、
自分が素直に思った「なんかいい」や、
「なんでかわからないけど好き」を、
いっぱい大切にしていきます。
さあ、あなたも。
WHAT WE DO
事業概要
PROJECTS
600名を超える多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まることを活かし、イベントを企画したり、コミュニティを運営したりしています。世代や分野にとらわれない交流の場を創出しています。
また、「バラ色の人生を歩める人を増やす」というミッションを体現したプロダクトを企画。
2021年には、COEDO BREWERYとコラボレーションし、オリジナルのクラフトビールをつくりました。
WHO WE COLLABORATE
多様な専門分野を持つメンバーが在籍する強みを活かし、クライアントの課題解決をお手伝いします。商品企画からマーケティング、プロモーション、組織開発まで、ニーズに合わせた価値をご提供します。
2020年から継続して、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトを、ブランディングやマーケティングの側面から支援しています。
COMMUNITY
定常的なコミュニティ運営をしています。LIFE IS ROSE では年齢、性別問わず「バラ色の人生を歩む、歩みたい」方が集います。バラに囲まれながらお酒を楽しむホームパーティ「Rose Bar」など定期的に開催されるイベントを実施しております。
またバラの花をきっかけに繋がる男性コミュニティの「Rose Ambassador」では、バラを通して心の豊かさを伝える企画を実施しております。
NEWS & EVENTS
ニュース&タイトル
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ABOUT
LIFE IS ROSEについて
一人ひとりがバラ色の人生を歩める社会をつくる。
職場でもなく、家庭でもない、バラで繋がる世代を超えたコミュニティ。
ここには誰かに「幸せになってほしい」「幸せをわけあいたい」
そんな事を想う人たちが集まります。
恋人はもちろん、夫婦も、友人も、尊敬する恩師も、面倒をみている後輩にも愛は存在します。
幸せを願う気持ちがあります。
バラは愛の象徴と言われてますが、 日本では恋人に送るものと思われています。
でも“愛”は、本来もっと大きな概念ではないでしょうか。
ここに集まる人と人のつながりが、ひとりひとりの花を咲かせる。
それは、自分自身の『バラ色』を見つけるということ。
LIFE IS ROSEは自分にとっての『バラ色の人生』を送るためのヒントに出会える場の提供をしていきます。
CONCEPT ESSAY
コンセプトエッセイ
人生薔薇色諸説
「あなたにとって、薔薇色の人生とは?」という質問を頂いたので、少し考えていた。
僕は最初、なんとなく、
「自分らしさに妥協せずに過ごすこと」などと思っていた。
けれども何やらしっくりこない。
何でしっくりこないかを考えていたら、「本当に僕は薔薇のことを少しは真面目に考えたのか?」ともう一人の自分的な声が頭の中で僕に言った。
薔薇は、生まれながらに「自分は薔薇だ」と知ってる。
いや、知っていないかもしれないけれど、別に自覚があろうがなかろうが、薔薇は薔薇だ。
だから薔薇は、自分らしくいよう!とか自分らしくありたい!とか思わない。
思うまでもなく、常に自分らしく、自分らしいのだ。そう、薔薇は常に薔薇なのだ。
そりゃあじゃあ、「自分らしさに妥協しない」とか、薔薇にはそもそも妥協なんてないのだから、僕はどうやらおかしなことを言っているぞと気がついた。
ふと、
薔薇が枯れて、落ちるときのことを想像した。
そのとき僕は、きっとこの薔薇をくれた人のことを思い出し、連絡をするかもしれないなと思った。
自分で買ってきた薔薇であったなら、買った日のことを思い出して、「もう七日も経つのかぁ」とか思ったりして、暫しその日々の思い出に浸るだろうなと想像できた。
「そうか」と思った。
「薔薇、そして美しい薔薇の色は、全盛期はもちろんのこと、
朽ちた時でさえ、見る人に余韻をくれるものなんだ。」と気がついた。
そうしてようやく、僕は先の質問への、
納得のいく答えをひとつ、言葉にできた。
“私にとって薔薇色の人生とは、
誰かの余韻になれること。”
生きている時はもちろん、たとえいつか死んだとしても、誰かにとって僕の人生が、薔薇を眺めるときに感じる余韻のように、思い出し、浸り、微笑む時間を与えるものであったら良いな。
そんなことをまぁ、僕なりに思っての、僕なりの、答えです。
薔薇が薔薇であるように、きっと僕も常に僕であり、だから自分らしくとか、自分らしさを考える必要って、本当はないのかもしれない。
それよりも、誰かにとって、余韻を与えられるような存在であれたら良いな、人生であったら良いな。
そんなことを、思ったんです。
どんな人の、どんな人生も、誰かにとっては、余韻に浸れるものになるんじゃないかとも思えて、僕はこの答えを気に入りました。
つまり、みんなの人生、実は既に薔薇色説。
MEMBER
メンバー
HIDEYUKI TANAKA
代表理事
SHOGO NORO
理事
MASAYA INAGAWA
理事
KATSUAKI HAYASHI
理事
KENTO TSURUTA
Chief Communication Officer
ASUKA KANAI
Creative Director
SHINJI AGATSUMA
PR
RISA ISOBE
Business Producer
AYAME KOBAYASHI
Vibe Manager
KAORU MATSUMOTO
Media Creative Planner
SHOHEI KOYAMA
Poet
MASASHI TATENO
Digital marketing consultant